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Posted by あしたさぬき.JP at

2015年01月24日

1/23青年団 公演『暗愚小傳』観た

1/23青年団 公演『暗愚小傳』観た

実在の人物、
高村光太郎といえば
『道程』が思い出される。
けれど自分が思っていたのとは
少し違う雰囲気を感じた。

舞台では
いわゆる劇的なことは起こらない。
だからなのか、ふしぎな雰囲気でもあった。

けれど
ちょっとしたセリフの中に
“あるある”な共感も。


妻の智恵子が亡くなるのだけど

そんな近い人の死が
目の前には出てこなくて、
さらりと言葉で語られる。

どんな気持ちなのだろうか。
お芝居の中の光太郎は…
それを観る観客は…。


身内が亡くなって間もない
自分としては
何だか ただ中にいるような、
それでいて夢の中にいるような。

悲しいという
ひとつの気持ちだけでなく
それまでの色々や
それからの色々が
今もまだ 心の中に
ぐるぐると渦巻いて

澱んで形がよく見えない。


今日などは
出がけに些細なことで動悸が起こり
残念なコンディションであった。

もっと心のひだに
目を凝らすように観られたら
良かったのだけど。

ごめんなさい。
どうしてか本当に
ぼんやりとしか観られなくて。

静かな中に色々なものが
見えるお芝居だったと思う。


そんな私の残念なところを
補ってくれたのが、
公演後にあった
演出家 平田オリザさんのお話。

聞けて良かった。
観に行けて良かった。


いろいろあるよね。
そう簡単な言葉で
まとめられはしないけど。

皆が見ている
表の部分だけではないものや、
言いようのない気持ちなど、
たぶん誰もがそれぞれに
持っているのではないかと。

そういう思いに至ると
はっと目が覚めて
それは 自分を励ます
ひとつの材料になった。


私にとっての
こんな時だからこそ、演劇。
重い一歩の時もあるけど
だからこそ大きな一歩に
なることもあるのだから。



  


Posted by 桂 at 10:06Comments(0)演劇

2014年11月09日

10/18 (土)高松秋のまつり

公演、無事終了。
ずっと更新しないままだったので、
ちょっとずつ載せていきます(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10/18 (土)高松秋のまつり
仏生山公園へ。
子どもシェイクスピアも参加しました。
先に〔リトルウィング〕の皆さんのダンス!
カッコイい~~(*^o^*)♪♪
そして早着替えして
ロミジュリキャストで
舞踏会のシーンを披露・.*☆゜

出演後は まつりの屋台へ
年の近い女子たちで繰り出して
少しだけど楽しみました。
三女も遅れながらもついていき(笑)。

高松秋のまつりは初めてでしたが、
たくさんの人で賑わっていて楽しかったです(^O^)。
19時からの花火に向けて、更に賑わっていました。
家に長女も残してきてたので残念ですが
18時頃には引き上げて帰りました。

翌日は、大名行列だったようです。
また、行ってみたいおまつりです。


  


Posted by 桂 at 16:01Comments(0)演劇

2014年09月22日

9/21 小豆島で舞台「あゆみ」観た。

9/21 小豆島で舞台「あゆみ」観た。

自分も出たことのある作品なので
観る前から胸がいっぱい。

昨年は演劇コースの学生さんの中に
社会人が3人混ざって。

今回も、学生さんと島に住む方と…だけど
今回は、島の皆さんのほうが多い!
なかなか特殊な設定なので
演劇経験の少ない人には
大変だったのでは…と思うのは、
自分がそうだったから(笑)。


同じ作品でも
少しずつ違うところがある。
まさに あゆみ。

少しずつ違った道が
ここにもあったのだと思うと 感慨深かった。

年老いた あゆみの後ろで 今までの場面がまわり
まるで走馬灯。
そこには、いつかの自分や
あゆみを演じた時の自分や
いろいろ重なって見えるような気がした。

それでもやっぱり
自分の歩いた道が 一番 なじみ深いのは
当たり前といえば当たり前(笑)?

良かったかのか どうかなど
比べようもないくらい
リアルに刻まれているから。

これまでの 無数の あったかもしれない道も、
それはそれで愛おしい。
想像を広げてくれるから。
これからの あるかもしれない道も、
無数に想像させてくれる。

それは、根拠のない自信のよう。
だけど それが不思議な力をくれることもあるから
演劇って面白いなと思う。

演じる皆さん同士の雰囲気も良かった。
自分も 次女も、
なじみのなかった人と一緒に稽古をする中で
親しみを感じるようになっていった。
だから、たぶん今回も
そんなことがあったのだろう。


そういう過程も含めての「あゆみ」が
またひとつ生まれて良かったなと思う。


…………………
余談だけど…個人的には

初めて戯曲を読んだ時に一番泣けた場面があって、
それは実際の舞台とは ちょっと違うのだけど。

生前の祖母と重なり
目の前にあらわれたようだった。
でも、記憶の中の母でもなかったかと
探すこともあった。

子どもの目線
大きくなった私の目線
母親の目線、全部が一瞬にして
自分の中を駆け巡るようで、胸かき乱された。


大好きな「あゆみ」は
いつも自分の中のどこかにあって、
時々 色々 思い出させてくれる。
また、これからを歩む 気持ちを新たにさせてくれる。

大切なひとときと、
その場に足を運べたことに 感謝。

おなじみになった(?)
あゆみの最後の ♪カントリーロード も
オカリナ他 楽器演奏もあり素敵だった。

ホールのあったオリーブ公園に流れていた
♪浜辺の歌 のメロディーも
なぜか 一緒に頭に残っている。

あしあと形のチケットも
特に子どもに好評だった!



  


Posted by 桂 at 13:31Comments(0)演劇

2014年09月12日

9/12 舞台「黒豆」観た!

ノトススタジオにて
舞台「黒豆」みた!

歌と踊りと生ピアノが
印象に残った。
人と人と、なかなか
うまくいかない時の気持ち
自分の心の中を形にしたら
あんなふうかもと
思うところもあった。

おばあちゃんをどうする
という話は身近に感じた。
自分にとってはちょっとリアル。

それこそ それぞれの
色々な気持ちが入り交じりそうな。

……………
次女的には
なかなか難しい部分もあったよう。
そりゃ勿論、私だって(笑)。

内容、ということもあるけど
静かな演技、感情を抑えたところとか。

普通なら
怒っても不思議じゃないのに
なぜ?というところとか。
簡単にはわからない。
だからこそ色々想像するのよね。

…………………
個人的には
祖母と孫という関係に
色々と思い出された。

子や嫁とは また違う思いが
あるのかもしれない。

黒豆。私の場合は 金時豆。
店の土間の火鉢に乗せた
鍋から立ち上る湯気と匂いが
学校帰りの私を迎えてくれた。

私が唯一安らげた祖父母の家。
祖母がいるから自分は生きてる
ともいえるくらいだった頃は

いつか彼女がいなくなることが
とてつもなく怖かったけれど

今は別の理由で生きている(笑)

……………
「あゆみ」の舞台で ご一緒した
懐かしい方にも思いがけず会えて
次女も大喜び!
大きくなったねと言ってもらった。

そういえば もう一年。
あっという間だ。
けれど変わるものだ。
早く思える間にも
たくさんのものが 詰まっているからね。

(体つきじゃなくて)

最近ポニョ化してる次女には禁句(笑)



  


Posted by 桂 at 23:43Comments(0)演劇

2014年07月25日

SARPvol.7『ヤングスターライト!』

7/24
SARPvol.7
『ヤングスターライト!』観た。

怒涛の歌声…うなり声(笑)?
ダンスも 汗振り絞るようなパワー。
とにかく 見たことない感じだった。

ダンス、すごくムチャクチャに
入り乱れたりするけど
一体となってて、いいなと思った。

お話の方は、
若い人のゴゴゴーッと
湧き上がってくる気持ちを
感じたけれど、それと同時に
自分だったら…と思うこともあって。
違う世代だったら、その世代の
ゴゴゴーッも あるんだろうと想像して
妙に楽しくなった。


皆さん稽古も含め
スゴく歌ったのだろう…
最後の舞台まで頑張って下さい!!
………………
アフタートークも
聞けて良かった。
プロの演出家 糸井さん。
約1ヶ月、学生さんたちと作る
舞台の裏側の話。

劇中いくつかのお話は
演じる学生さんと出会い、
その中で決まっていったとのこと。

ちょっと 躊躇しそうな内容もあった。
けれど、それをやると決めたのは
躊躇せずに向かっていける
学生さんたちだったから
なのかなと思った。

………………

次女も一緒に観ていたのだが、
色っぽい場面もいくつかあって
あれあれ どうしようと
思ったのは正直なところ。

でも 小4の子的にどう思ったのか
純粋に知りたかったので
感想を聞いてみた。

確かに 一瞬引くことはあったらしい(笑)。
若者の恋愛…という内容も
次女が理解するには
まだ未知の部分もあるから
“よく分からないところも…”
と言ったのも、うなずける。

ただ、そういうことや
そういう人がいるんだろうなと
思ったのだそうで。
彼女いわく“世界の窓”
みたいなのだと。

よく分からない世界があって、
その世界の窓が開いて
のぞいてみるような感じなのだと。
(何だそれ、うまくまとめやがって
という心の舌打ち・笑)

でも、そうかもしれない。
私にも、よく分からない
馴染みのない世界もあるし。

けれど
それを見るのは嫌じゃなくて、
むしろウェルカム。
なんてお得!と思うわけで。


ちなみに 若者の恋愛…のソレは
個人的にいうならば
懐かしく甘酸っぱい感覚ではなく、
むしろ へぇそうなんだ…
と感じる次女に
近いのではないかと(笑)。

男と女という対比のようなもの?
男女がペアになってるのも、
頭ではわかるけど、
すごい共感する感覚とは
微妙にズレてる自分に
気付いたりして。

私にとっては 男と女 というより
お互いの関係性…なのかも。
うまく言えないけど。うーん。
また 考えてみよう〜。

………………
とにかく、
踊りながら 歌い演じることは
想像以上にスゴそうだ。

そして、それらは
きれいとかキレとかより
ぶちまけられる何かの思いが
爆発してる。
ロックって、こんな感じ?

こういうのもいいな。
これってアリなんだ。

ひとりひとりの持ち味が
活かされた演技も
さることながら

みんなで ワッと歌い踊る場面が
何よりグッときた。

………………
そして嵐ファンとしては
嵐ネタに歓喜した訳だが、
なぜ相葉くんという
チョイスだったのか、
後の色々がキョーレツすぎて
聞くのを忘れてしまったのが
残念といえば残念(笑)。

余談すぎる…
  


Posted by 桂 at 14:30Comments(0)演劇

2014年07月20日

アートマネジメント実践講座#3

7/19 アートマネジメント実践講座第3回

講座参加の日は いつも
次女と三女は、昼を挟んでお留守番。

昨日は、講座参加と次女の合宿(探検あそび隊)が重なり
送りと三女を 旦那に頼んでいました。

しかし急に義母が入院となり、
三女を頼めなくなり、
急きょ、講座に連れていくことに
なりました。

お絵かき、絵本、ハサミで切り紙…
大人しくしてくれていたけど、

知ってる人がいて嬉しかったのか
寄って行ったり話しかけたりと
2時間の終盤には 何かと
お手数かけたかもしれません。

急なことにもかかわらず
対応していただき
ありがとうございました。

===============
お話は、
地方の公共劇場の現状と未来について。

市の概要や
色々なデータによる県民性
など 踏まえて。
地域の特色を考えることも
大切なのだと。

そして、存続のためには、
次の世代を育てること、
若い人たちの舞台芸術の体験や
そのきっかけを増やさねば、と。

公共のものであることから、
単に利益 というのではなく
長い目で見た文化芸術のために
作る側 観る側 両方を育てる
ことなど。

せっかくの税金だから、
もっと利用する自分たちも
考えていきたいと思った。

………………
講座後は、
選択プログラムのグループで
打ち合わせ。

「子ども向けダンスと演劇のワークショップ」
8/18〜8/21 四国学院ダンススタジオ
8/22〜8/23 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

小学生参加者 募集中!!

このアシスタントとして
参加します。

=============
長時間 頑張った(笑)三女には
屋上から海を見せてあげて。
アイスの ごほうびしましたー。

  


Posted by 桂 at 11:00Comments(0)演劇

2014年03月04日

2/23 演劇どっとこむ 公開リーディング

そして急いで昼
おにぎりかじって同じサンポート
会場移動~~

2/23 演劇どっとこむ 公開リーディング

劇作家コース受講生の書いた戯曲を
俳優&リーディングコースの受講生が
リーディング。
こういうのは初めてだったけど
面白かった。
約2時間で6つの戯曲を
役を担当する数人が前に出て読んでいく。

作品によっては、少し出入りがあったり
ホワイトボードに その場を絵で表したり。

受講生の皆さんが、戯曲を読んでから
練習したのは 短い期間らしいが
想像できる幅が広がって面白かった。
戯曲として字で読んでいても
それを声で聞くと、また違うものを感じるから。
けれどまだ動きがない分、
より想像力を働かせた部分もあった。

演劇どっとこむでは
お話を作るところに参加して、
今回のリーディングでは
そこから 人が演じる舞台になっていく
途中を見られたように思う。

自分が思っていたのと同じだったり
新たな発見があったり
まだぼんやりしてることもあるけれど、
それも含めて 面白い!
ひとつの完成された形も素晴しいと思うけど
生きて変化しているものを見るのも楽しい。

公演後、いろいろお会いできて良かった。
戯曲を書いた人のお話を聞けた。
自分の書いたものを読んでくれた人の話を聞いたり
聞いてもらったりできて 嬉しかった。
講座の方では、時間が限られていて
そこまでの交流は出来なかったので、
本当に 行けて良かったと思う。


  


Posted by 桂 at 00:22Comments(0)演劇

2014年02月02日

2/1青年団 公演「もう風も吹かない」観て

何処にでも 何事にも
表と裏があるよね…とか
そんなこと考えさせられた。
真面目に悩むと果てしなく
何が正しいのか答えが出せない。
そんな晴れない気持ちを引きずって
迎えた終盤、響いたのは、
感動を語る人の言葉。
何だろう…よく分からないけど
じぃんとなった。理屈じゃなくて。
たぶん自分は
正しいや間違いや、ではなくて
“心から好きな”なにかを
語る言葉が好きなんだろう。


まあ、やってみることかな。
答えは それから?
誰かじゃなくて
自分の目で見える範囲から。
ささやかな身の丈しか
持ち合わせていないけど
それでもいいかと思った。

最後には
希望、という声が耳に残った。
ちょっと重く。
でも現実のものとして。


あと、文化が受け継がれてない
という話にハッとさせられた。
あの訓練所では3ヶ月で
人が入れ替わるから…
という話だったけど、
私たちが暮らすところも
似てる部分あるかもしれない。

悩みには普遍的なものあるから
それこそ人生の先輩から後輩へと
繋がるものがあるはずなのに。
それぞれが独りで
真新しい荷を背負ってる感じ。
お下がりを受け継いでいるなら
誰かの背中を感じられるのに。


でも、演劇の
舞台を観ることを通して
共有出来そうな気がする。
疑似体験のように。
色々な違いを越えて。


そんなことなど
考えさせられる舞台だった。
初演は十年ほど前。
初めて観たけど
今な感じがしたかなあ。


  


Posted by 桂 at 12:08Comments(0)演劇

2014年01月27日

1/26舞台 「ガラスの動物園」観た

1/26
「ガラスの動物園」観た



次女には難しいかなと思ったけど
知ってる人も出てるから観たい
ということで、いざ(笑)!

もちろん何の予備知識もなし。
確かに難しい部分はあったようだけど、
感じるものはあったようだ。
観終わってのひとことは、切ない。

姉のローラと、その憧れだったジムと
二人で話すあたりからは
入り込めたのだとか。
話が盛り上がってからの展開には、
キターーー!!と思ったけれど、
まさかのオチに、かなりご立腹だった。

それには同感(笑)。
他に思ったことなど
帰りにちょっと次女と話してみた。

・・・・・・・・・・・・
お話の舞台はアメリカ、時代も昔。
そういうこともあって、
ピンとこない部分はあったようだ。
主人公の家庭も、最初は
自分たちとは違う、特別なところ
のように 思っていたらしい。
でも、話が進んでいくうちに、
自分たちと似ているところがあると
思ったのだと。
親のおしつけ、それに反発する子ども、
感情を爆発させる場面など。
確かに、身につまされるかも。
母もときどき爆発してるし、
長女も反抗期なお年頃だし、
次女自身も 自分の言動に
思い当たるフシもあろうかと。

・・・・・・・・・・・・・・
重い空気が漂いがちな お話だけど
個人的には 母のアマンダが
いかにも昔ブイブイいわしてた
感じが漂っていて、面白かった。
弟のトムの、何やら やらかしてる感じも。

ジムがローラに“自信をもって”と
語るところは、じんわりと心に染みた。
誰にでも、何かしら良いところはある。
見つけることは簡単じゃないけれど、
それは間違いなくどこかにあるはずなんだと、
うなずきたい気持ちだった。
作者テネシー・ウィリアムズさんも
自分の過去を振り返り
そんなことを思ったのだろうかと、
思いめぐらせていた。
そんな私も 幼児教育に出会ったことで、
長所は誰にでもあることを教えられ
自分も救われる思いだったから。

しかしそんな感動的な場面も、
ジムの妙な盛り上がり様に
一抹の不安を覚え、その後の
実はボク婚約してますの話にて、的中。
そんなら、するな。キス、するなー!!
これについては、親子の意見一致。
非難ごうごうの帰り道だった(笑)。

それにしても、
スクリーンに映し出されていた
作者の家族、姉の結末は悲しかった。
お話の中の家族も同様
悲しい道をたどったのだろうか。

でも、個人的には
あの夜 ローラとジムが再会し
話し合えて良かったと思う。
結婚には結びつかず
母が言うように、すべて水の泡、
ムダに終わったとも思えるけれど。
ムダにするかどうかは、これから次第。
気持ち次第なのかなと考えていた。

だって悔しいから。
たぶんこんな人は 少なくないと思う。
頑張りが報われず 心が折れる人はいる。
現状を変えることは難しいけど
せめて心軽くいきたいじゃないかと。

そうすることで、何かに応えたい
という気持ちになった。
舞台を通して伝わってくる作者の
言いようのない思いだとか、
現実にいる 似たような人の思いに。
二人を照らしていた
ろうそくの火は消されたけれど、
自分の胸には 火が灯る、
じわじわと熱い気持ちが湧いてくる、
そんな「ガラスの動物園」の終わりだった。
  


Posted by 桂 at 12:44Comments(0)演劇

2014年01月20日

1/17 アートマネジメント講座

1/17演劇どっとこむ
平田オリザのアートマネジメント講座
『新しい広場を作る』
【第2回】社会における劇場の役割
-広場としての劇場-

劇場は、観に行くだけじゃない
ワークショップや舞台や
もっと参加できるものなんだ。
子育てひろばがあるように
こんな広場があればいいな。

今の課題から・・・
専門性を持った人が必要で、
行政の人とのバランスも必要であるとか
色々考えさせられるお話たくさん。

質疑応答でもあった
人を集めるということは
どこも頭を悩ます問題。
きっずコムの集まりでも
そんな話が出ていたところ。
参考になった。
もっと大きな単位で考えてみても
いいのかな・・・とか。

同じジャンルの人ばかりの集まりだと、
行き詰ることもあるので、
そういう意味では、
まったく違う人が出会えるきっかけは
大事だと思った。

うまく まとめたり掘り下げたり
時間がなくって、
取りあえずここまでだけど
色々これからの参考になった。

  


Posted by 桂 at 11:58Comments(0)演劇

2014年01月11日

1/10 アーツマネジメント講座

1/10演劇どっとこむ
平田オリザのアーツマネジメント講座
参加した。


自分たちの住む場所を
より良くしていくために
子どもの教育の場など含め
これからを考える参考になった。

……………
演劇など芸術って
何の役に立つのか、
正直 はっきりわからない。
でも今回の話では
教育 観光 経済 福祉 医療など
身近な沢山のことに
関わってくるのだなと思った。

人と関わらない環境など
そうそうないと思うから
すべての人に必要なのではないかなと。


あと、地方の文化格差の問題。
うっかりしてると
市場原理に傾きすぎてしまう、地方。
文化に触れる機会が
減ってしまうという。

図書館で活動する者として
居場所や出番の話は興味深かった。
図書館民営化なんて話も
聞いたこともあり。
それこそ“儲かる”ことに
傾きそうでこわい。

社会的弱者も参加しやすい
場所のひとつとして
これからも存続してほしい。

人々が出会う場所
コミュニティースペース、
新しい広場として。


孤立しやすくなってしまった
と言われる現代。
理由は?
金銭的、だけじゃなく
精神的な問題も?
それは特別な境遇の人
なのだろうか。

そうでもなさそう。

自分なら、と思うとき
自分が選べる場所が欲しい。
限られた場所じゃなく。
それは子どもも大人も同じ。

自分たちの問題なんだな…と
改めて思った。
マネジメントとか聞くと
やたら難しい感じがしたけど
身近なことから考えられたし、
漠然と考えていたことが
ちょっと整理できたし、
面白かった。


次回 演劇の役割などの話
楽しみ!また来週。
  


Posted by 桂 at 13:02Comments(0)演劇

2013年12月24日

12/23 戯曲講座#3 おわり

演劇どっとこむ
劇作家コース#3 最終回

今回も戯曲を書くことについて
演劇ならではの話
具体的なことを通して
なるほどと思うこと色々。

映像なら そのものズバリ
見せられる。
演劇は それが出来なかったり
それじゃ面白くなかったり。
ト書きやセリフで
そう見えるようにするには?

今回は それを実際に
即興で動いてもらい
みんなで考えていった。

出し合う意見から、
より演劇として有効なのは?
問題の中心から離れないように
などなど。
最初は“そうは見えない”ことが
ト書きやセリフを
色々考えていく中で
“そう見える”に変わっていく
のが面白かった。


演劇的なことは何か。
2つの違う考え
摩擦が起こるのが面白い。
どちらかが極端に強引だったり
どちらかが従うばかりでは
面白くない。
ちょっとずつから…
確かに。

全部事細かにやらなくても
いいんだ。
ひとつの問題を
深く掘り下げるから、
そんな場所や問題は
一個に絞った方がいいと。

その辺が
自分でも混乱していたところ。

整理して考えてみたい。


本当に
自分でも
頭の回りが遅いと思うから
ついていくのが やっと(笑)

だから
こんなふうな即興で
問題をシンプルに考えること
特に大事かも。
関係ないけど
これ、普段の生活にも
大事なことだわ~と
頭のスミで考えていた(笑)。
何かあった時それに応じて
どう動くのか、とか。
(もうホント待ってくれない
もんね。トホホ(T_T))


図で書いていたのが
分かりやすかった。
セリフもそうだけど、
どちらかといえば
人の動きや出入りが
難しいなと思っていたから。
こんなふうに整理してみれば
組み立てやすいし、
変える時も手がかりになるし。


さて、それを踏まえて
直しをしよう(笑)。
あと少し(少しで済むか?)
手を入れて
一応の完成として。
俳優&リーディングコースの方々に託す!

皆が書いたものの中から
リーディング公演をするそうだ。
色々な作品を読んで
選べた方がいいだろうから、
そういう意味でも
頑張って仕上げよう。

リーディング公演 2/23
ぜひ観に行きたい!



柴先生をはじめ
皆さま方
ありがとうございました!

ワークショップの場所
サンポート
ありがとう。
クリスマス前の12/23
イルミネーションも
きれいだった-。


  


Posted by 桂 at 14:05Comments(0)演劇

2013年12月09日

わかりあえないことから  平田オリザ講演会

平田オリザ講演会
「わかりあえないことから」
行ってきた。



価値観が多様化している今だから、
わかりあうことよりも
わからない者同士が
どうにかして
うまくやっていくことが
大事なのだと思った。

みんな違って みんないい
ではない!…という話、確かに。
みんな違って、大変なんだ。

感じ方は同じにはなれない。
でもバラバラのままじゃ
現実は立ちゆかないから、
違うみんなを どうまとめるか。
わかりあえないことを前提に、
わかりあえる部分を探るんだな。

そのために
コミュニケーション能力が
必要なのだろう。


オリザさんが携わってきた
国語授業の中での演劇、
その役割など
考えさせられた。

今になって
コミュ力が極端に下がったわけでもなく、
求められる力が高くなった割に
コミュ力が育つような環境が
減っていること。

それを学校教育で補うことは
確かに必要だと思った。
体験を増やす教育も
現実的には限界もあるから、
疑似体験ができる演劇には
大きな役割があるのだろう。


伝える技術を教えることから、
伝えたい気持ちを持たせる教育へ。
協調性から社交性へ。

だけどオリザさんが言う
コミュニケーション能力は
そんなに難しいことを求めていない。

身近な社会で生きていくために
最低限必要なことを身につける。
例えば
嫌なことを嫌と言えるとか。
それならできるかも?

そして はたと気付く。
物心ついた頃から
それはもう始まっている。
遊びを中心とした幼児教育、
その中で育つ場面が沢山ある。
その積み重ねが
いかに大切なのかということを。


そして
ダブルバインド(二重拘束)
という言葉が 気になった。

二つの矛盾した能力を求められる…

きちんと意見が言えることと
空気を読むこと。
本音と建て前とか?

このような環境が長く続くと
操られ感や
自分が自分でない感覚を持ち
引きこもりなどが
起きやすくなるという話。

日本の社会全体が
そんな状態にあり
内向きになっているという。

従来の
分かり合う 察し合う文化と、
知らない人同士で
説明し合う文化と、
その間にはどうしても
矛盾がある。
でもそれを乗り越えて
いかなきゃならない。


演じることは
悪いことじゃない。
家庭や社会
学校や職場 地域など
それぞれに応じた役割があるなら
むしろ演じ分けることが
必要なのだと思った。
極端に偏ることなく。

そういうことに
向き合っていかなければ。
子どももそうだし
大人の私たちも。
いくつになってもいえること。

だから演劇は必要なんだろう。

一部の人だけじゃなく
生活の一部として
もっと広く親しまれると
いいなと思った。


…………………

会場では
思いがけず色々な人と
バッタリ(笑)
それも嬉しかった。
  


Posted by 桂 at 00:27Comments(0)演劇

2013年12月07日

シアタータンク フリンジの舞台 観た。

2013.12.6
シアタータンク
フリンジの舞台 観た。

無料で3つ観られる
なんて お得(^w^)




『あいだと間のアイダ』
宙に浮く黒い枠と
コラージュ敷き詰めたような
斜めの舞台とか
ふしぎできれい。
背景の映像と
3人の言葉も。

黒い紙ヒコーキが 奥から
ぶわっと飛び出る瞬間
なんだかワクワク。
ふんわり気流に乗ってくるようで
客席まで届くから
思わず手を伸ばしたくなる。
そんなかんじだった。


『僕らのヒーロー』
準備中、チョー懐かしい
戦隊ものの曲にテンションあがるあがる。

どうなっちゃうんだろうと
ハラハラしつつも面白かった。
そうじのおばちゃんが
お約束なツボにハマる感じで。
そしてバトル(笑)に吹いて
心で拍手。
最後ぽつーんなヒーロー?に
ドンマイって背中
ぽんぽんしたくなったりして(笑)。
忘れた頃にやってくる、か・・・ヒーロー。
ヒーローになるとき、それは今~♪
って、ちょっと歌いだしそうになりつつ。
(古いか・・・笑)



『71億分の1の不幸』
取りあえず女性客ですが
下ネタは大丈夫で(笑)。
エグいのもヘーキな方でして。

そんなのを置いといたとして、
何だろう あの
心地よくない感じ!

確かに、叫び声や暴力って
心地よくないかも知れない。
でもそれだけじゃない…
得体の知れない怖さ。
うまくいえない。
強いていえば
自分の中の
認めたくない負の部分を
引きずり出されるような
怖さとでもいうか。

あれは ああいうことか?とか
そういうところ
ホンマ あんまり回収できず(汗)
そういう意味でのモヤっと感。
じわじわくるデス。

……………
3つの舞台
小3娘の感想は
見やすかったと。
最近みた中では。

眠くならんかった、とも。
それって感想としてどうよ~(汗)
でも正直そうなんだよね。
そりゃ
20~30前後の舞台だけど
確かに ぐいぐい
くるものは あったかと。

…………
次女今回も、
以前舞台 ご一緒した
学生さんたちと会えて
大満足。
客席まで飛んできた
紙ヒコーキや
おばちゃんのあめちゃんなど
思いがけないお土産もあり、
楽しかったということで
良かった良かった。

・・・・・・・・・・・・・
そして
この紙ヒコーキ
ハンパなく飛ぶ!

さっそく家で
子どもたちが
飛ばして喜んでた!


  


Posted by 桂 at 14:07Comments(0)演劇

2013年10月29日

10/27 あゆみ おわり

8/5から稽古が始まった舞台『あゆみ』
「かがわの演劇はじめの一歩」 での再演
他の演目も全て終了。
お疲れ様でしたーーー!!
一緒に参加した次女には特に
お気遣いいただき、ありがたかったです。

再演では舞台にマスキングテープを
貼ることになりましたが、
稽古が終わる度に はがして捨てるのです。
何だか勿体なくて貰っていました(笑)。

せっかくなので、それを使って しおりを作ってみました。
お礼の気持ちも込めて、皆さんへ。
色々な国の“ありがとう”の文字も入ってます。

『あゆみ』の短編を観に行った
粟島で買った、粟島限定のテープを
使ったのもあります。



写真は一部ですが、キャスト他
お声かけできた方には
受け取っていただきました。
(まだ残ってたので、他の方にも渡せたら
よかったかなぁとか思いつつ・・・)

次女も、『あゆみ』の皆さんなど それぞれの
名前入りの しおりを作りたいということで、
少しずつ作っていました。
『あゆみ』の大事な小道具 赤い靴。
テープで形を作って、しおりに貼りました。
稽古の合間に作っていたのを褒められたのが
嬉しかったのだと思います。
ちょっと不格好なのもありますが、
皆さんへの気持ちです。

初めてご一緒する方も多かったけれど
親子共々 楽しく参加できたのは
皆さんのおかげだと思います。
ありがとうございました。

次女がもらったミニメッセージのカードを
帰ってゆっくり開いて読んで、
ひとり涙した母です(笑)。


そして、観てくれた方にも感謝です。
来られなかったけど
応援してくれた方にも。
遠い地の友達からも温かい言葉をもらい、
励みになりました。
子どもの成長と共に 手が離れることもあるけれど、
家庭の主婦、そして長男の嫁(笑)としては
色々と担うことも増えてきつつある年代です。
そんな中でのあり方を探る
ひとつの機会でもあったような気がします。

いつ“ 待った”が かかっても
おかしくない立場だけど (笑)
どうあるべきかと、どうありたいかの間で
いい意味での折り合いをつけていければな、と。
自分で決めれば どんな道も
やる気も湧いて、どんと来いです!!


また舞台できた今回の機会に感謝!
この あゆみ 終わりじゃなく
この 先へ また 行けるように!  


Posted by 桂 at 00:24Comments(0)演劇

2013年10月25日

10/20 島民演劇『二十四の瞳』

次女と三女連れて
島民演劇 『二十四の瞳』観た。


戦争がなかったら
もっと違う道を歩いていたかも、と胸が痛んだ。
戦争を経験していない私達ではあるけれど、
どこか思いが重なることもあって。
同じ場で学びつつも、それぞれの事情で
別れ、遠く離れ、途絶えたり
思いがけず また 繋がったり。
環境も変わり、境遇も変わる。
でも、受け継がれてきた物語や歌の中には
いつの時代を生きる人の中にもある
変わらない思いがあるのかもしれない。

長い年月を経る中で、
そんなことが増えるのだろうか。
観ている沢山の人の胸によぎる
沢山の記憶や思いなど想像すると
単に遠い昔の話じゃなくて、
改めて この物語を身近に感じた。
・・・・・・・・・・・・・

私にとって小豆島は
大学の部の合宿以来、だったような。
何年ぶり?何だかちょっと
今やってる劇のセリフと重なったりして
感慨深いやら 可笑しいやら。

映画村、岬の分教場にも足をのばした。
行きのバスは超満員で立ちっぱなし、
雨の湿気で蒸し暑く。
最後は曲がりくねる道に揺られながら
やっとの思いで到着した。
劇中のセリフに、岬までの道が大変だとあったけど、
まさにそうだなと思った。
行ったからこそ感じられたこと。


もともとは この観劇、
次女が行きたいと言ったから。
自分だけで二人連れていくのは
楽じゃないので(笑)ちょっと迷っていたのだけど
次女の言葉に後押しされた。

今年、うどん県の観光PR動画
時間旅行物語 (琴平編)に 次女が参加したけど、
その題材が『二十四の瞳』だった。
そんな縁もある。
大石先生の教え子役ということで、
こんぴらさんの石段を登るシーン。
舞台でも修学旅行で金比羅行きが出てきたけど
そういうのと重なって
思い出すことも あったかもしれない。

舞台は2時間。三女にとっては長丁場(笑)。
バス移動 散策の後で、ちょっとキツイかと
思ったけど、何とか何とか・・・
一緒に観ることが出来て良かった。
特に、子どもが出てきて歌う場面などは
じっと見ていた。
実は三女、合い間でメモ帳に お絵描きしていて
それを おともだちに渡すんだと言っていた。
バスの時間も迫っているし、
いきなり誰かに渡すのも抵抗があったので(笑)
それはちょっと・・・と、悪いけど
やめさせてしまった。
でも、ロビーでお客さんを見送る列の
端にいた子が、三女の顔を覗き込んで
“かわいいね”と言ってくれたので、
三女は すごく喜んでいた。
子どもは 子どもが 好きだから。
(ちょっと年上の
お兄ちゃんお姉ちゃんなら特に・笑)

そんな一瞬の ふれあいもあった舞台だった。
  


Posted by 桂 at 14:52Comments(0)演劇

2013年10月14日

10/13『あゆみ』 初日

昨日『あゆみ』初日。観てくれた方に感謝!

昼には『隣にいても一人』次女と一緒に観た。次女、隣で笑ってた。やりとりが面白かったらしい。私が前に観たのはノトスで。前回は上から見下ろす 見渡すような感じで。今回は席の都合で最前列。ちょっと下から見上げるような感じ。もちろん前回と全く同じではないと思うけど、なんだか目線の違いで 感じも変わるような気がして。

『あゆみ』は また10/26に。新たに加わったマスキングテープも、密かな楽しみ。

長女、今朝から急な熱で弱ったけど…次女のピアノが済んだら母は高松です〜〜ごめんなさい。



  


Posted by 桂 at 15:22Comments(0)演劇

2013年09月02日

あゆみ

9/1 千秋楽。
8/5から 初めましてで始まった
舞台 あゆみ長編 。
あっという間に駆け抜けた
濃い〜時間。
経験浅い自分にとっては、
単純に覚えるだけでも
途方もない 後半を、
いつかみんなで越えながら、
必死について歩いた夏だったなー。

嫁という立場上、
義母の体調の変化に、
後ろめたさも正直あった。
けれど、やると決めたからには
独りも心に決めねばな、と。

最後の方に歌う、
カントリー・ロードの
歌詞じゃないけど、
ひとりぼっちおそれずに
いきたいな、と。

そんな気持ちは変わらない。
舞台のことだけじゃなくて、
たぶんこの先も、甘い期待は
ぶん投げていけばいいやと
思いも新たに。


そして舞台は まだ続く。
10月上旬下旬、
公演に向けて自主練等、
繋がっていくから。

ひと息つけば また紐を締め直して。
なせばなる と、
なるようになる を、
いいあんばいで 続けていこう。

親子共々、お世話になった
スタッフ キャストの
皆様方には ほんとうに感謝。

そして
とりあえず…
猛烈に歩いて
パンパンの あしを
休ませてやろう〜(笑)。




  


Posted by 桂 at 01:11Comments(0)演劇

2013年08月29日

あゆみ いよいよ

『あゆみ(長編)』
8/30〜9/1
いよいよです!!


ふと振り返ると
これまでの道の中で
あの時のあれやこれや
思い出すことも
あるかもしれない。

あの分かれ道
別の道を行っていればと
思うことも
あるかもしれない。

それぞれの、
人の数だけ
そんな思いがあるような。

舞台の物語を見ながらも
いつのまにか
いつかの自分に重なるような

そんな舞台だと
思います。


そしてこの先も
終わりの瞬間まで
道は続く…
続く限り、
またしっかりと歩きたい

私自身も
そんなラストに向かえるように

ラストスパートです!
  


Posted by 桂 at 09:13Comments(0)演劇

2013年07月19日

チェルフィッチュ 「女優の魂」

7.17
ノトスホールにて
チェルフィッチュ 「女優の魂」みた。



一人芝居って、久しぶり。
ということで 構えていたら
普通の世間話っぽく始まったので
肩の力も抜けて、面白かった。
殺されちゃったという女優さんの
それに至る話とか聞いてるうちに
なんだか、演劇論というか芸術論
聞いてるような感覚にも。
堅苦しくなく 暑苦しくなく(笑)
ゆるり。でも後から じわじわと
もやっとしたものも押し寄せてきたりして。

なんで、演劇するんだろう。
絵だったり、その他の芸術だったり。
そういうものは必要とされてるの?
という問いが残った。
芸術で表現する人と、一般の人の間には
どんな隔たりがあるのかな・・・?
自分は、その中間なのかもなぁ、と。

でも、全く芸術に関わらない人って
いないんじゃないかな。
ちょっと違うかもしれないけど、
先日の次女の話。

彼女が力説してた。本の効用(笑)。
本に励まされているという。
自分だけの世界に入れるし、
お話の中で自分も体験したような気持ちになるし、
そこで、元気になるのだと。
誰も力になってくれないと思う時でも、
それが背中を押してくれるというわけ。

ある意味 自分を見るようで、
若干 不安な要素はあるけれど(笑)
そうだよねーと共感しておいた。
ひとつでも、そういうものを
持っているのは いいことだ。

とにかく、芸術とかそういうものは
必要なんだと思う。
でも、こと演劇というジャンルになると
劇場という場、公演日時という制約が
あるわけで・・・
(音楽系など パフォーマンスするものは
同じようなことが いえるかな)

でもだからこそ、そこじゃなきゃ
感じられないものもあるだろうから、
面白いなーと思う。
伝える方と、受け取る方と、
同じ場所に両者がいるって、
すごくないかな。
いや、客席に座っていても
受け取るばかりじゃないだろうから
それも何だか、すごいかも。


もっぱら 客席側の私だけど、
今度、舞台の方に参加することになり、

ちょっと 冷や汗たらり だったり、
でも 何とかなるかなと思ってみたり。
そんな目線でも観ていた
今日の舞台だった。
  


Posted by 桂 at 15:09Comments(0)演劇